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Sekigawa Kohei
この その あの どの
2018|ワークショップ
国立国際美術館での展覧会出展にあわせて会期中に行った2日間のワークショップ。
展覧会には「あの(独奏)」という作品を出品していたので、そこで使われている「あの」という言葉が持つの面白さを、参加者と一緒に体験しようとしました。
1日目「この・その」
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1日目の「この・その」というセクションでは、紙と鉛筆を持って展覧会場をそれぞれのペースでめぐり、目に見えた(認識できた)言葉を次々書き出してもらいました。
2日目「あの・どの」
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1日目が”今、目の前にあるもの”から言葉を書き出したのに対して、2日目の「あの・どの」というセクションでは、自分の記憶を振り返ってみて、認識できた(見えた?)言葉を数珠つなぎに書き出してもらいました。
書き出した単語は、それぞれ順番に読み上げてもらい、他の人が書き出した「あの◯◯…あの△△…あの□□…」という発話を聞くという体験をしてもらいました。
国立国際美術館ワークショップ「この・その・あの・どの」(2018年4月14日〜15日実施)
photo by Yoshikazu Inoue
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