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ゆっくり座って、ゆっくり立つ

2013|パフォーマンス

神楽坂セッションハウスで行った15分間のパフォーマンス作品

タイトルの通りに、ゆっくり座ってゆっくり立つのだが

一回の「座って・立つ」動作が15分間に引き延ばされている。

「座って・立つ」という動作は、通常ならば一瞬で終わってしまうような

なんでもない動きであるにもかかわらず、極端に引き延ばされたことにより本来のスムーズさを失う。

 

「座ろう」として傾いた身体をささえる足

「立とう」として折り曲げた身体を持ち上げる腕

さまざまな部位に〈無理〉がでてきて、どうしてもプルプルと震えたり、ギクシャクと動いてしまう。

 

あるルールによって(時間を極端に引き延ばす)、目的の動作(座って立つ)を達成しようとする時に、目的としない動作(震えなど)が生じる状態を作りだしたかった。

Sitting Down Slowly and Standing Slowly, 2013

 

This piece was performed at the Kagurazaka Session House.

 

The act was a literal translation of the work’s title. We sat down slowly and stood up slowly in real time. What is typically a quick action became an expanded, 15-minute performance.  It was a difficult to perform this motion slowly and our bodies shook as we tried to keep our balance.

 

My aim was to condition a situation where the adherence to a rule (slowly sitting and standing) invites an unexpected result (shaking body).

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出演メンバー 加藤明志/小堀詠美/関川航平/水島晃太郎/大岡詩音(写真の並び順)

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